フリーターから年収1000万円になる方法4
親友が就職して私は焦った。
通常の感覚であれば、就職氷河期という未曾有の買い手市場であったとしても、24、25歳であれば「就職してて当然」という感覚が普通であろう。
ただ私の周辺には就職している友人も少なかった為、その普通の感覚がなかった。
だから、親友が就職したときはとても焦った。
私も「就職してなくては」という思いはあったが、やりたいことも無ければ、得意なこともない。
当然である。
皆が勉強したり頑張っていた伸び盛りの20歳前後に遊び惚けていたのだから…